夫の振り見て我が振り直す①
オタク気質のアラフォー主婦、ユリです。
我が家のアラフォー夫様の弛んだ躯体を見た時に、心底思いました。
「ああはなるまい…」と。
家庭内半別居となる前に、夫様に「デブなんだから、少しは運動したら?」と自分が運動をやり始めた頃だったので、調子に乗って言った事がありました。
その時の夫様が私に言い返した言葉は「俺がデブだったら世の中の8割がデブに該当するよ」です。
いやいやいや、175㎝75㎏で腹筋・背筋・胸筋・上腕二頭筋…全部動かす度に揺れてるのにですか⁈
あの頃は、ただ呆れるだけでしたが、今、夫様とほぼ顔をあ合わせない日々の中で、ふとした時に思い出すのです。
「俺はデブじゃない」と意味不明の言葉で主張した夫様の言葉とドヤ顔を…。
現在、家庭内半別居中のストレスにより、昨年まで53㎏あった体重が45㎏まで減り、ウエストのサイズも67㎝から61㎝と、大幅にサイズダウンしました。
しかしながら、アラフォーが突然痩せると言うのは、とてもハイリスクでしたね。
若いころは皮膚に張りがあり、痩せてもプルンとして、伸びた皮膚もあっという間に縮んでくれました。
ですがアラフォーになると、余った皮膚は重力に逆らう事無く、思う存分垂れさがる!
そして、脂肪があった事でどうにか保たれていたハリを失い、骨が浮き出た貧相すぎる上半身がお目見えに…。
もしこのままリバウンドしたら、夫と同じ弛んだ躯体となってしまう‼
さすがにそれは避けたいので、せっかく痩せたのだから、これを機に運動をして、年齢に負けない体を作ろう!と、我が振りを直すことにしました。
運動と言っても、激しいものは続かないので、
- 毎日体重計に乗る
- 朝起きた時や夜寝る前に、時間があればストレッチをする
- 気が向いたらドクターエア3Dに乗る
といった、ゆるいルールで「年齢に負けない体づくり」を実践中です。
夫様の弛んだ躯体を見て嫌気がさしたら、是非「夫様は反面教師」だと思ってください。
そうすれば、腹立たしさも嫌気も少しは和らぐはずですから。
それではこの辺で。